10図書の販売も行いました。このカウンターに座ると、日光が直撃でした。
来年もよろしくお願いします。
多摩美術大学芸術学科 平出隆ゼミ
10図書の販売も行いました。このカウンターに座ると、日光が直撃でした。
来年もよろしくお願いします。
東京国際ブックフェア、行ってきたので報告を。
エスカレータを下りながらの写真。人が、たくさん見えます。
「今日は、つかれる」するすると階下に運ばれながら、撮影者は会場に踏み出す一歩を躊躇います。それでも、するするは止まりません。
今年の東京国際ブックフェアは、「過去最大1000社が出展」との謳文句です。
とても一日では、まわりきれません。これは大変です。
ブースの写真を幾つか載せますね。
中央公論新社
こちらは河出書房新社。猫本フェアやってます。
河出書房新社の別ブースでは、古川日出男さんが新刊についてのトークをしていました。
展示の仕方やプレゼンテーショントークなど、小さなブースの中で各社の様々な工夫が見られました。
個人的におもしろかった農文協さん。モグラの話をずっとしています。僕も、ずっと聞きました。モグラのトンネルが映っています。手前の「モグラ一番」で、モグラが捕れます。
農文協さんの「おもしろ生態とかしこい防ぎ方 モグラ」買ってしまいました。
デジタルパブリッシングフェアなるものも同時に開催されています。撮影者は、今日初めてi-padに触れます。
「2010年は電子書籍元年です」という言葉が聞こえてきて、声の方には凸版印刷のブースが設置されていて、やっぱりi-padが並んでいるのです。
凸版印刷では、非常に具体的に電子書籍の展望についてのプレゼンをしていました。
試作版の電子雑誌を触りましたが、紙媒体と大きく異なる点が幾つかありました。
1 ネットを使う事で、広告ページから直接購入ページへ飛べる。その場合、音楽や動画などの他メディアもダウンロード購入が可能。
2 ページの圧縮。例えばタウン情報を扱う場合、地図と必要な店舗の記事をリンクさせることで、ページをめくることなく多くの情報を表示できる。
などでしょうか。
入り口すぐにある、平凡社ブースでレリスの「幻のアフリカ」が20%OFFだったので、目をつけていたのですが、戻ってくるとすでに売り切れでした。
今日は、疲れました。
「電子書籍元年」となり、出版業界が大きく変化していきそうです。既存のものも、新しいものも、工夫できることが、たくさんありそうです。 宮浦
本日は、磯部先生指導のもと楮紙(こうぞがみ。和紙の一種です)を用いて芸術学文庫の修理を行いました。
学生に優しく指導する磯部先生。
修理前の芸術学文庫たち。
今日は主に帯の修理をしました。破けたり分離していたり、傷ついた文庫たち。
作業は、楮紙を手で千切り、裏から帯の破損箇所にあてがうように、和紙をでんぷんのり で張り付ける。という、書くと単純、掛かると繊細な作業です。
楮紙の繊維を毛羽立たせるために、ハサミやカッターではなく、手で千切ります。また、楮紙はでんぷんのりで張り付けます。セロテープなどと異なり、綺麗にはがすことが出来、何度も修理、修繕作業が可能となります。その時、「可逆性」という言葉を磯辺先生は口にします。その言葉の響きに、修理や修繕される書物の抱えてきた時間や歴史を想います。
楮紙を貼った「高濱虚子全集三巻」の帯。裏側。
こちらは「西脇順三郎全集三」の帯。
修理前と、修理後です。切れて分離していたものが、きれいに継がれていますね。
修理後の「現代フランス前置詞活用辞典」
修理した文庫たちは、蔵書印を押し、整理カード(サンプル)に情報を書き込み、資料室に保管されています。
ありがとう。「現代フランス前置詞活用辞典」
何度も言いたくなる名前です。「現代フランス前置詞活用辞典」
もう一度だけ。「現代フランス前置詞活用辞典」
今日のゼミでは、出来上がった蔵書印を実際に押印する作業をしました。
最初に選んだのは「川端康成全集」!
皆真剣です
緊張の瞬間
蔵書印が押された本は、一度棚に保管してデータベースを作ります
1、 蔵書印を押印する。
*全集、貴重だと思われる本から順番に
2、 印を押したものから資料室の棚に保管
3、 同時に蔵書のデータベース化を行う
(web上のサイトで管理。①著者名②書名③版元④刊行年)
4、本棚に整理して配置
2009年度までのサイトはこちら