1984/10/20
若い整骨師の肖像 平出隆 小沢書店 [6]
B6判上製ノート装・セロファンカヴァー・貼箱入 107頁 定価2000円
装幀=菊地信義
目次 (はじめの光景 (凹地における母その他の肖像 (胸と肩 あるいは必死の渦 (自然観察者の手記 (水の囁いた動機 (死にゆく下等生命の素描 (若い姫蜂がつぶやく (毒草クララの城から (憑かれた家主の独身の生活 (孤独な翼手類の恍惚 (白い山塊との遭遇 (捨てられた雲のかたちの (骨の船 (若い整骨師の肖像 (かくして十一月は過ぎて (あとがき)
帯文(表)=未知の磁力に惹かれ、言葉の無の渾沌のうちから、輝く無二の形態をとり出すーーー晴れやかな実験。
帯文(裏)=(平出隆「骨とサボテン」の一節)